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日経産業新聞「樹枝状構造の分子結合」

2016.12.08

「デンドリマーを原子に見立てて重合する」研究について日経産業新聞(平成28年12月8日)8面に関連記事が掲載されました。
化学工業日報 (2016年12月8日 8面)

研究成果がScience Adv.誌に掲載

2016.12.03

M2の戸張さん、卒業生の平林さん、大竹さん、妻鳥さんがフロンティア材料研究所の真島先生、東先生と行った「デンドリマーを原子に見立てて重合する」研究がScience Advances誌に掲載されました。

化学工業日報「大量合成技術」

2016.11.08

デンドリマーを用いたサブナノ粒子(クラスター)の精密合成について、大量合成につながる新しい技術として化学工業日報 (平成28年11月8日) 6面に関連記事が掲載されました。

日経産業新聞「光のオンオフ制御材料」

2016.09.29

「デンドリマーへの発光体の精密集積」の研究について日経産業新聞(平成28年9月29日)に関連記事が掲載されました。

高分子討論会プレスリリース

2016.09.20

9月16日に第65回高分子討論会でアルブレヒト建助教が発表した有機EL材料に関する発表が高分子学会の広報対象に選ばれ、プレスリリースされました。九州大学 先導物質化学研究所の藤田克彦准教授との共同研究成果になります。

印刷して作る有機EL素子へ
~重ね塗りが可能な発光材料開発!~

細野暢彦先生講演会

2016.08.02

8月2日に京都大学の細野暢彦先生に「Polymer-Grafted Coordination Nanocages : Towards Processable Soft Porous Materials」のタイトルでご講演いただきました。
ソフトなポーラス材料を目標に研究されているケージ化合物とポリマーを結合した新しい物質について講演していただきました。 本講演は新学術領域「π造形科学」の第48回 π造形コロキウムとして開催されました。

森寛敏先生講演会

2016.07.13

御茶ノ水女子大理学部化学科の森寛敏先生による「相対論的分子軌道法に基づく第一原理分子シミュレーションによる揺らぎを考慮した分子機能解析:理論に根ざした元素戦略に向けて」と題した講演会を開催いたしました。特に「なぜ特定原子数の白金クラスターが高い活性を示すのか?」という疑問に対して、計算化学の側面から新しい手法でこの解明に挑んだ最新の成果についてもご紹介いただきました。
(講演会後の懇親会にて)

ナノ学会ポスター賞受賞

2016.06.15

M2の渡邉さんが第14回ナノ学会(北九州)にてポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!

高分子学会優秀ポスター賞受賞

2016.05.27

M2の戸張君が第65回高分子学会年次大会(神戸)にて優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!

2016年度スタート

2016.04.05

研究室に新入生およびERATOメンバーが新たに加わり2016年度がスタートしました。