東京工業大学
科学技術創成研究院
化学生命科学研究所
物質理工学院
応用化学系
(応用化学コース)

A_lab

 
2018年 の ニュース

 梅本照雄 先生 講演会  (1月16日)

 


 梅本照雄 先生(浙江省九州製薬有限公司)の講演会「実用的求電子トリフルオロメチル化剤・新Umemoto試薬の開発とその歴史的経緯」を開催しました。Umemoto試薬は、当研究室では小池助教と安博士らが最初にフォトレドックス反応に利用した経緯があり(Angew. Chem. Int. Ed. 2012, 51, 9567)、馴染みのある化合物です。その試薬と新Umemoto試薬の開発の長年の歴史を丁寧に紹介して下さいました。

 講演会後 

 酒井 健 先生 講演会  (1月15日)

 


 酒井 健 先生(九州大学 大学院理学研究院 教授)を非常勤講師としてお招きして、講演会「金属錯体を触媒とした水からの酸素及び水素発生反応の開拓」を開催しました。単核や複核のルテニウム錯体を利用した水素発生反応やコバルト錯体を利用した酸素発生反応に関して、詳細なメカニズムを含む最新の研究成果を紹介して下さいました。講演会前後の学生との個別ディスカッションでは、熱心にご指導下さいました。どうも有難うございました。

 講演会後 

 松本君 CEMSupra 2018 ポスター賞  (1月10日)

 


 松本享典君が、RIKEN主催の国際会議CEMS International Symposium on Supramolecular Chemistry & Functional Materials 2018で"CEMS Rising Star Award"ポスター賞を受賞しました。発表題目は「A Transformable Coordination Double Capsule/Double Tube with Multiple Anthracene Panels」で、ダブルカプセルとダブルチューブの合成とその構造変換を発表しました。本国際会議は今回が第3回目で、当研究室メンバーのポスター賞は初です!後日、RIKENから立派なガラスの楯が届きました。どうも有難うございました。

 閉会式 松本君&楯 

 宮澤博士 海外からの近況報告  (1月5日)

 


 年始にスイス留学中の宮澤和己博士研究員から、近況報告が届きました。

 みなさん、明けましておめでとうございます。人生で初めて海外で年を越しました。スイスは物価が高い以外、治安が良く交通も発達していてとても住みやすい街です。気温は低いですが、室内が暖かいので比較的快適に過ごしています。ただ、アパートには沢山の人が住んでおり、かつ共同キッチンなので自炊がなかなか出来ません。ETH Zurichは設備がとても充実していて驚かされました(地下で液体窒素が汲める!)。そんな中で私の実験台は相変わらずBlue LEDで光り輝いています。クリスマス前はチューリッヒだけでなくベルンやアインジーデルンのクリスマスマーケットに行ってきました(グリューワインが最高)。また、年末休暇に吉沢GのOBでイタリア留学中の鈴木輝さんとヴェネツィア観光しました。ETHからの景色などいくつか写真を送ります。残り2ヶ月間、研究をしっかり行いながら海外生活を楽しみたいと思います。宮澤

 ETHキャンパスから・チューリッヒのクリスマス・ヴェネツィアにて 

 
 
Copyright(C) Akita-Yoshizawa Laboratory. All rights reserved.