東京工業大学
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化学生命科学研究所
物質理工学院
応用化学系
(応用化学コース)

A_lab

 
2017年 の ニュース

 河野君 草場君 CSJ化学フェスタ ポスター賞 (11月17日)

 


 第7回CSJ化学フェスタ(10月17-19日開催)で、河野玲緒君(M1)が最優秀ポスター発表賞(1,073件中 10件)、草葉竣介君(M2)が優秀ポスター発表賞(198件)を受賞しました。河野君は「多環芳香環で架橋したルテニウム二核有機金属分子ワイヤーの合成と金属間相互作用の評価」、草葉君は「アントラセン環を有する金属架橋カプセル:CH-π相互作用による乳酸誘導体の特異内包」について発表しました。M1での最優秀ポスター発表賞は、当研究室で河野君が初めてです。おめでとう!

 河野君&草葉君

 村橋研 交流戦 (11月7日)

 


 本学大岡山キャンパスの村橋研究室と野球の交流試合@つきみ野野球場を行い、6対2で勝利しました。来年の野球大会に向けてM1の筒井君と西岡君がピッチャーを務め、相手の打線を抑えました。4回表にヒットを量産して一気に5得点しました。夕方からは溝ノ口で懇親会を行いました。

 試合前後

 Eric Meggers 教授 講演会 (10月31日)

 


 マールブルク大学(ドイツ)の Eric Meggers 教授を非常勤講師としてお招きして、「Asymmetric Catalysis Induced by Visible Light: From Free Radical to Excited State Chemistry」と題する講演会を開催しました。Meggers教授はこれまで困難とされてきたラジカル的不斉反応を、オクタヘドラル構造のキラル金属錯体を用い達成されています。研究を着想するに至った経緯から最新の未発表データまで丁寧にお話し下さいました。穐田教授はヨーロッパ出張中でしたが、本学生命理工学院の秦准教授も講演会に参加して下さり、活発な議論を行いました。

 講演会後

 化生研 第2回野球大会 (10月24日)

 


 当研究所の第2回野球大会@保土ヶ谷球場に参加し、1勝1敗で2年連続の決勝進出を逃しました。小坂田・竹内研との初戦、ピッチャーの加藤祐弥君(M2)を中心にメンバー全員が奮闘し、初回ノーアウト満塁のチャンスもありましたが、惜しくも敗退。次の山元・今岡研との試合では、ヒットを量産して勝利しました。野球係の黒田君は、3打数3安打の活躍でした。来年は決勝戦@横浜スタジアムに行けるように頑張ろう!

 1試合目 0-2 vs. 小坂田・竹内研 
 2試合目 4-0 vs. 山元・今岡研 

 試合後

 研究室旅行 群馬 (10月15-16日)

 


 研究室旅行で群馬県に行って来ました。1日目は、赤城グローネンベルグでソーセージ作りとそのBBQ、土田酒造で酒造の見学・試飲後、源泉湯の宿 松乃井に宿泊しました。2日目は、吹割の滝、道の駅 田園プラザに立ち寄り、果実の里 原田農園で昼食後、すずかけ台に帰りました。2日間、小雨続きでしたがバスでの移動がスムーズで、のんびりした旅行を楽しめました。旅行係の大地 里佳さんとぺ エナさん、ありがとう!

 ソーセージ作り 試食 吹割の滝

 Jean-Francois Halet 教授 講演会 (10月10日)

 


 レンヌ第一大学の Jean-Francois Halet 教授を招待して、「Mixed-Valence Organometallic Species for Potential Utilization as Quantum Cellular Automata. A Theoretical Approach」と題する講演会を開催しました。量子セルオートマトンの利用を目指した混合原子価有機金属錯体に関して、理論計算の観点から分子設計指針をご紹介下さいました。卒業生の村田 慧博士(現・東大助教)が在学中に留学でお世話になった先生で、今回はNIMSとの共同研究で来日されました。

 講演後

 最近の論文 Nature Commun. 誌に掲載 (9月29日)

 


 松野 匠(M2 卒業生)と山科雅裕博士(現 ケンブリッジ大)らの論文「Exact Mass Analysis of Sulfur Clusters upon Encapsulation by a Polyaromatic Capsular Matrix」が、Nature Communications 誌に掲載! 分子カプセルの内包により、本来、分解する硫黄ナノクラスターの精密質量分析に成功しました。すなわち、質量分析のための超分子マトリックス剤を新開発しました。また、カプセル内での不安定な硫黄ナノクラスターの安定化と選択合成も達成しました。本研究所の葛目准教授と山元教授との共同研究成果で、詳しい解説は、本学HPの「研究最前線」(10月2日版)に掲載された。

 オープンアクセス 研究最前線

 中学生 研究体験 (9月26日)

 


 横浜市立十日市場中学校の3年生4名が本学を1日訪問し、研究体験学習を行いました。本学の博物館でのノーベル賞メダルの見学では、大隅良典教授がサプライズでお見え下さり、中学生とお話する貴重な機会がありました。当研究室では吉沢准教授からの研究紹介後、研究室のメンバーの指導の下、各生徒が水中でのカプセルの合成と色素分子の内包を行いました。難しい内容ながらも、4人とも真剣に楽しそうに実験に取り組みました。M1の佐藤君、筒井君、西岡君、松本君が丁寧に実験指導(補助;B4の松崎さん)を行いました。

 大隅教授と & 研究体験 

 Karl Kirchner 教授 講演会 (9月21日)

 


 ウィーン工科大学の Karl Kirchner 教授を非常勤講師としてお招きして、「Environmentally Benign Reactions Catalyzed by Well-De ned Non- Precious Metal Complexes」と題する講演会を開催しました。鉄やマンガンなどの卑金属を利用したピンサー型錯体の合成と性質、触媒反応までをたっぷりとご紹介して頂きました。Kirchner 教授は22年前に鈴木寛治名誉教授のお世話でJSPS招聘研究者として本学を訪問しており、その縁で高尾俊郎准教授(本学)と稲垣昭子准教授(首都大学東京)も講演会に参加して下さいました。

 また22日に、来月からチューリッヒ工科大学に半年留学する宮澤和己博士の壮行会を行いまた。レク係の西岡君、筒井君、大地さんが中心となり、まぐろのお刺身や焼き餃子を食べる楽しい会となりました。プレゼントにびっくりグッズ三点セットやタオルなど様々なものが送られました。

 講演中 講演後 壮行会

 Yi-Tsu Chan 博士 講演会 (9月14日)

 


 国立台湾大学のYi-Tsu Chan 博士(助教)を非常勤講師としてお招きして、講演会「Self-Assembly Methodologies for Construction of Metallo-Supramolecules」を開催しました。ターピリジン配位子を巧みに利用した巨大な分子集合体の構築について分かり易く紹介して下さいました。Chan博士は福島研(理研)でポスドク経歴もあり、講演会には福島研のメンバーも沢山参加してくれました。

 講演後

 最近の研究成果 Synfactsで紹介 (9月12日)

 


 栗原晃平君(M2, 卒業生)と吉沢道人准教授らの最近の論文「A Switchable Open/closed Polyaromatic Macrocycle that Shows Reversible Binding of Long Hydrophilic Molecules (Angew. Chem. Int. Ed., 2017, 56, 11360)」が、有機合成化学の専門学術誌Synfacts(2017, 13, p926)でハイライトされました。刺激に可逆的に応答する分子チューブを開発しました。

 ハイライト

 松本君 基礎有機化学討論会 ポスター賞 (9月11日)

 


 松本享典君(M1)が、第28回基礎有機化学討論会(九大)でポスター賞を受賞しました。発表題目は「アントラセン環を有するダブルカプセルの構築と構造変換」で、ダブルカプセルとダブルチューブの合成を達成しました。本討論会でのポスター賞は、2010年(飯島君)と2012年(貴志君)と2013年(山科君)以来で、4人目です!

 松本君&賞状&ポスター

 矢崎博士 Chem-Stationで紹介 (9月6日)

 


 矢崎晃平博士(現 山梨大)が、化学ポータルサイトChem-Stationの第117回目スポットライトリサーチで紹介されました。先日、ピーナッツの形をしたユニークな超分子構造体の合成を発表し、その成果が注目されて今回の紹介となりました。研究の裏話や学生の読者へメッセージのなども含まれています。

 Chem-Station

 Catti博士 JSPS外国人特別研究員に採用 (8月30日)

 


 Lorenzo Catti博士(現 バーゼル大)が、日本学術振興会(JSPS)の外国人特別研究員に採用されました!今年の後半に来日して当研究室で研究活動を行います。一緒に研究できることを楽しみにしています。Catti博士は、日本語能力試験N5を取得しています。

 また、今週の8月28日から9月1日まで、昨年1ヶ月半滞在した熊本大の織口咲さん(M1)が研究室に滞在して、黒田君の指導の下で共同研究を行なっています。

 最近の論文 Science Adv. 誌に掲載 (8月26日)

 


 山科雅裕博士(現 ケンブリッジ大)と吉沢道人准教授らの論文「Polyaromatic Nanocapsule as a Sucrose Receptor in Water」が、Scienceの姉妹誌の Science Advances誌に掲載されました。当研究室で初めてです。水中で識別が困難な、糖分子のスクロース(ショ糖)を高選択的に捕捉する分子カプセルを発見しました。また、人の甘味感度と同じく、人工糖分子をより強く捕捉しました。京大の林グループ(理論化学)との共同研究成果です。オープンアクセス論文で、詳しい解説は、本学HPの「研究最前線」(9月5日)に掲載されました。また、日刊工業新聞(8月29日版 27頁)および日経産業新聞(9月1日版 8頁)で紹介されました。

 研究最前線

 アライアンス 第五回若手研究交流会 開催 (8月21,22日)

 


 当研究所が参画している「人・環境と物質をつなぐイノベーション創出ダイナミック・アライアンス」事業の一環として第五回若手研究交流会(技術支援シンポジウムとの共催)をすずかけ台キャンパスで開催しました。本若手会は田中裕也助教が実行委員長となり、北大電子研・東北大多元研・阪大産研・九大先導研の若手研究者の他に、物質デバイス領域共同研究拠点で成果を挙げた大学院生をお招きして口頭およびポスターを含む47件の発表を行いました。また研究交流の推進にあたり、本学URAの杉尾特任教授・桑田特任教授からもご発表いただき活発な議論が交わされました。ご協力下さいました先生方、化生研助教の皆様、事務室の皆様にお礼申し上げます。

 集合写真

 佐藤君 構造有機化学 若手の会 ポスター賞 (8月5日)

 


 佐藤義将君(M1)が、第49回構造有機化学若手の会 夏の学校(@浜名湖ロイヤルホテル)で、ポスター発表賞を受賞しました。研究題目は「ヘテロ環パネルを有する芳香環ミセルの開拓」です。今回、大学院授業の期末試験後に直ぐ移動し、少し遅れての参加となりました。研究室の3名のM1学生が、4つのポスター発表を頑張りました!

 佐藤君&ポスター

 田中助教 村田学術振興財団研究助成 採用 (8月1日)

 


 田中裕也助教の研究提案「金属−炭素共有結合を鍵とする高電気伝導分子ナノワイヤの開発」が、(公財)村田学術振興財団の研究助成に採用されました。先日、ホテルグランヴィア京都で授賞式が行われました。本日から1年間、高い伝導性を示す有機金属分子ワイヤーの開発に挑戦します。

 最近の共同研究成果 Chem. Eur. J. 誌の表紙に選出 (7月25日)

 


 Dillip K. Chand教授(インド工科大学マドラス校)と矢崎晃平博士(現 山梨大)らの最近の論文「A Truncated Molecular Star」が、Chem. Eur. J.誌の表紙に選出されました。3種15成分の自己集合で、ユニークな星型分子の定量的合成を達成しました。また、この成果は、米国化学会のC&E News(8月7日版 8頁)でハイライトされました。

 表紙 C&E News

 納戸君 国際会議PSRC-8 ポスター賞 (7月22日)

 


 納戸直木君(D1)が、ブリスベン(オーストラリア)で開催された第8回ラジカル化学に関する環太平洋国際シンポジウムでただ一人のポスター賞を受賞しました。発表内容は「Metal-Free Radical Difluoromethylation of Aromatic Alkenes Mediated by Visible Light-Induced Perylene Photoredox Catalysis」でした。おめでとうございます。受賞に先立ち5分ほどショートトークがあり、好評でした。紙媒体を使わない斬新なポスター発表形式で、講演も投影ではなく、ディスプレイに直接表示される形で、レーザーポインターが使えず、かわりにスターウォーズの小道具をポインター代わりに使い、テクノロジーのちぐはぐさを含めてオーストラリア感が感じられた学会でした。(MA)

 授賞式&ポスター会場

 本学 すずかけ祭 スポーツ大会 (7月21日)

 


 毎年恒例のすずかけ祭スポーツ大会に、バレーボール、テニス、ゲートボール、卓球の4種目でエントリーし、3種目でベスト4に入りました。特に、卓球では決勝戦に進出し、松本君とぺさんのナイスコンビで1勝をあげたものの、力で及ばず、準優勝になりました。試合後、田中助教と須崎助教(小坂田・竹内研)のエキシビションマッチでは両研究室の応援に熱が入り、大変盛り上がりました。他の種目では、最強メンバーで固めたゲートボールAチームが初戦で逆転負けするハプニングなどがありました。今大会を通して研究室メンバーのチームワークが高まりました。

 バレーボール 初戦敗退
 テニス     4位
 ゲートボール(Aチーム) 初戦敗退
 ゲートボール(Bチーム) 3位
 卓球     準優勝

 決勝戦 エキシビション

 卒業生から お中元 (7月20日)

 


 今年も卒業生の皆様から、ビールや果物、お菓子、アイスクリームなどの沢山のお中元が届きました。お心遣いどうも有難うございます。昨日は山梨の桃、今日は北海道のスイカ(ゴジラのまたご)を研究室のみんなで美味しく楽しく頂きました。これからも暑さは続きますが、研究室メンバー一同、頑張ります。

 お礼のポーズ?

 物質・デバイス領域共同研究拠点活動報告会 (6月28,29日)

 


 本学大岡山キャンパスで、物質・デバイス領域共同研究拠点活動報告会およびダイナミックアライアンス成果報告会を開催しました。当研究所の事務室メンバーを中心に、当研究室の大友仁美秘書、甲斐友邦君、加藤佑弥君、黒田清徳君、 草葉竣介君、小西勇介君、中山圭司君、田中裕也助教が加わり、報告会の運営を行いました。日本各地から200名を超える研究者が集まり、特別講演を含む7件の口頭発表や21件のポスター発表が行われ、活発な議論が交わされました。

 最近の論文 Nature Commun. 誌に掲載 (6月28日)

 


 矢崎晃平博士(現 山梨大)と吉沢道人准教授らの論文「Polyaromatic Molecular Peanuts」が、Nature Communications 誌に掲載されました。インド工科大学マドラス校のDillip K. Chand教授らおよびリガクとの共同の研究成果です。分子ダブルカプセルとフラーレンを混合することで、複雑なピーナッツ型分子の構築に成功しました(オープンアクセス論文です)。詳しい解説は、本学HPの「研究最前線」(7月7日版)と本研究所HP「最新の研究」(8月1日版)に掲載されました。科学新聞(7月21日版1頁)と毎日新聞(8月4日21頁 山梨版)、日経産業新聞(8月28日版13頁)でも紹介されました。

 研究最前線 新聞記事 

 Dillip K. Chand 教授 講演会・招聘 (6月20日)

 


 インド工科大学マドラス校のDillip K. Chand 教授の講演会を開催しました。講演題目は「Cavity in a Cage or Cavities in a Cage?」で、複数の空間を有する金属架橋ケージの構築とその構造変換などについて、研究背景を含めて分かり易く紹介して下さいました。講演後には、学生との個別ディスカッションも行って頂きました。

 今回、新学術領域研究の制度を利用し、当研究室で6月19日から7月2日までChand 教授を招聘しました。この期間にChand 教授は、NIMS(ホスト:中西尚志 博士)、東大(藤田 誠 教授)、山梨大(矢崎晃平 特任助教)を訪問しました。また、札幌での国際シンポジウム(6月26-28日)にも参加し、吉沢グループとの最新の共同研究成果を発表しました。 大友仁美秘書の親切で確実な対応と、黒田清徳君(M2)の山梨大への往復案内のお陰で、全ての予定が滞り無く進行しました。

 講演会後 Chand教授&黒田君

 すずかけ祭 公開実験 (5月13,14日)

 


 毎年恒例の本学すずかけ祭で、当研究室で公開実験(「色が変わるスイッチ」と「光るせっけん」)を行いました。初日は雨にもかかわらず、小学生から大人まで幅広い年代の方々が参加しました。公開実験では、研究室のM1メンバーが交代で、説明シートを使って分かりやすく説明しました。たくさんの質問があり、多くの方が興味を持って参加して下さいました。

 第1回すずかけペリパトス駅伝大会に、田中助教・黒田君・草葉君・納戸君(走順)のチームが参加し、少しずつ順位を上げて、Aブロックで7着、総合では18位(20分25秒)でした。大地さんは別のチームで参加し、優勝(16分10秒)しました!

 公開実験中 ゴール後

 Paul J. Lusby 教授 講演会 (5月9日)

 


 Paul J. Lusby教授 (School of Chemistry, University of Edinburgh, UK) を非常勤講師としてお招きして、「Turning Capsule Catalysis Inside Out: Novel Approaches Utilizing Innately-Polarized Pd2L4 Scaffolds」と題する講演会を開催しました。講演では超分子カプセルとベンゾキノン誘導体との水素結合を利用したDiels-Alder反応の加速効果などについて紹介して下さいました。

 講演会

 新メンバー歓迎 BBQ  (5月6日)

 


 学内で、新メンバーの企画による新メンバー歓迎のバーベキューを行いました。今回はレク係の筒井君と西岡君が中心となり、他のM1との団結力で、沢山のお肉と野菜を上手く(ほぼ炭にすることなく)焼いてくれました。また、二次会では、吉沢准教授、小池助教、4月生まれの学生の誕生会を行いました。さらに、新企画?で筒井君(M1)が魚を捌いて刺身を振る舞ってくれました。また、新M1による研究プロポーザル会(研究目的と計画、展望などについての発表)も午前中に行いました。

 4月27日に大友秘書から手作りのチョコレートケーキの誕生日プレゼントがありました!大地さん(M1)が上手く切り分け、みんなで美味しく頂きました。

 BBQとニ次会 誕生日ケーキ

 最近の研究成果 Chem. Commun.誌の裏表紙に選出  (4月27日)

 


 富田廉博士と小池隆司助教、穐田宗隆教授の最近の論文「Photoredox-Catalyzed Oxytrifluoromethylation of Allenes: Stereoselective Synthesis of 2-Trifluoromethylated Allyl Acetates」が、Chem. Commun.誌の裏表紙に選出されました。アレンの立体選択的なCF3基の導入に成功しました。

 裏表紙

 最近の研究成果 Asian J. Org. Chem.誌の表紙に選出  (4月14日)

 


 李延潔博士と小池隆司助教、穐田宗隆教授の最近の論文「Photocatalytic Trifluoromethylthiolation of Aromatic Alkenes Associated with Hydroxylation and Alkoxylation」が、Asian J. Org. Chem.誌の表紙に選出されました。CF3S基を導入する新たなフォトレドックス触媒系を開拓しました。

 表紙 

 ダボス会議担当者および副学長 来訪  (4月5日)

 


 世界経済フォーラム(通称 ダボス会議)のプログラム責任者が本学を訪問し、大岡山およびすずかけ台キャンパスの研究室を見学しました。午後の1時間程、安藤副学長と共に当研究室を訪問し、分子カプセルに関する研究成果について議論すると共に、実験室や分析室、学生の居室を見学しました。

 研究室見学後 

 新年度のスタート  (4月3日)

 


 新メンバーが集まり研究活動をスタートしました。毎年恒例ですが、この日の午前中にキックオフ会議を行い、穐田・吉沢研究室でのルールや係分担、スケジュールを確認しました。今年度は新たな試みとして、水曜日は残業なしで20時に研究室を閉めてみることにしました。集中した研究活動を目指しましょう。今週は研究室のセットアップと研究紹介を行い、来週に新メンバーのテーマ決定と実験スタートの予定です。みんなで協力して面白い研究成果を出して行きましょう!

新メンバー:大地さん(学芸大)・河野君(北九州高専)・佐藤君(中央大)・筒井君(理科大)・中山君(静岡大)・西岡君(有明高専)・ペさん(芝浦工大)・松本君(小山高専)・松崎さん(理科大)

 4月1日が雨天のため、4月8日に毎年恒例の恩田川周辺のお花見散歩に行きました。

 新M1 研究所&桜 学食 花見 

 化学クラブ研究発表会 開催  (3月28日)

 


 中高生を対象にした 第34回 化学クラブ研究発表会(日本化学会関東支部主催)を芝浦工大 豊洲キャンパスで開催しました。今回は、吉沢道人准教授が実行委員長となり、約20名の大学の先生方および企業の方(審査員&コメンテーター)、また、当研究室の黒田清徳君、草葉竣介君、甲斐友邦君などにご協力頂き、50を越える中学校・高校から500名以上の生徒が参加し、口頭発表32件とポスター発表42件が行われました。大学レベルの研究成果やユニークな研究発表が数多くありました。詳細

 実行委員 

 卒業生 送別会  (3月25日)

 


 学会日程の関係で、いつもより遅い時期に卒業生の送別会@町田を行いました。卒業する博士研究員3名、修士学生6名、学部学生1名に、色紙とユニークなプレゼントが贈られました。卒業生からは卒業記念品として立派な電波式掛時計が研究室に贈られました。また、田中助教と大友秘書のお誕生日をケーキでお祝いしました。2次会にも大勢が参加し、賑やかに卒業生を送り出しました。卒業生の新天地でのご活躍をお祈り致します。

 また、卒業式(3月27日)の後、毎年の恒例となっている穐田教授と卒業生限定の飲み会も行われました。卒業生のみなさん、近くにまでお越しの際は、ぜひ穐田・吉沢研究室にお立ち寄り下さい。

 送別会 卒業式後

 穐田先生の還暦 お祝い会 & 研究室同窓会  (3月19日)

 


 穐田宗隆教授のご還暦お祝い会および穐田・吉沢研究室の同窓会を開催しました。第一部として、本学田町キャンパスCICで講演会を行った後、第二部として、百代茶屋で還暦お祝い会を行いしました。講演会では、在校生の研究発表(大村君・納戸君・松野君)や穐田研の歴史の紹介(田中裕也助教)、卒業生の講演(貴志礼文博士(相模中央研究所)・田中修吉様(NEC)・村田慧先生(東京大学))がありました。還暦お祝い会では、サプライズで小宮三四郎先生にご参加頂き、卒業生の近況報告と在校生の自己紹介、祝辞の代読、穐田先生への記念品(浮世絵と花束とお酒)の贈呈を行いました。今回の同窓会でも、研究室オリジナルのフリアファイルを作製しました。約100名もの参加者で盛り上がり、年齢の垣根を越えた貴重な会となりました。穐田先生、ご還暦おめでとうございます!今後とも私達のご指導ご鞭撻の程、どうぞ宜しくお願い致します。

 講演会 記念品 赤いちゃんちゃんこ

 吉沢准教授 Angew. Chem.誌から感謝状  (3月8日)

 


 Angew. Chem.誌から吉沢道人准教授に、昨年度の論文審査数に関する感謝状(Thank You for Being one of the Most Outstanding Referees (top 5%) for Angewandte Chemie)が届きました。昨年は、世界中の約6000人もの研究者が、Angew. Chem.誌に投稿された論文を審査したとのことです。

 また吉沢准教授は、日本学術振興会の「HOPE MEETING with Nobel Laureates」(2月27日-3月2日@東京国際フォーラム)に、Jean-Pierre Sauvage先生と共に参加し、アジア・太平洋・アフリカ地域からの大学院生などと研究交流しました(参加者100名以上)。日本からも優秀な学生が数多く参加していました。
 

 最近の総説 Chem. Eur. J.誌の表紙に選出  (2月21日)

 


 田中裕也助教と木口学教授と穐田宗隆教授が最近発表した、金属錯体の単分子電気伝導度に関する総説「Inorganic and Organometallic Molecular Wires for Single-Molecule Devices」が、Chem. Eur. Jの表紙に選出されました。また、本論文に関してCover Profileに招待され、インタビュー記事が掲載されました。

 表紙&Cover Profile

  納戸君 栗原君 優秀修士論文賞 W受賞  (2月15日)

 


 納戸直木君と栗原晃平君が、2月13-15日に行われた本専攻の修士論文発表会で優秀修士論文賞をW受賞しました!! 納戸君は「フォトレドックスシステムを利用したオレフィン類のフルオロメチル化反応」について(論文題目の間違いにご注意を!)、栗原君は「アクリジニウム環を有する分子チューブの可逆な構造変換を活用した分子捕捉と放出」について、優れた研究成果を発表をしました。おめでとう。今回は専攻内から4人の学生が受賞しました。他の研究室メンバーも例年以上に評価の高い発表をしました。

 また本日は、修論発表のお疲れ様会と共に、3月1日から山梨大に着任する矢崎晃平博士研究員の壮行会も行いました。新天地での更なる活躍を期待しています。

 昨日は、研究室の女性メンバー2人からバレンタインデーのチョコレートを頂きました!チョコレートは男性メンバーで仲良く?美味しく食べました。お二人ともありがとうございました。

 栗原君&納戸君 壮行会 チョコ

 Louis Fensterbank 教授 講演会  (1月27日)

 


 Louis Fensterbank教授(Universite Pierre et Marie Curie, France)をお招きして、「Organometallic Catalysis for Reaching Molecular Complexity and Improving Radical Chemistry」と題した講演会を開催しました。講演では、有機金属触媒による複雑な環化生成物の合成からフォトレドックス触媒と有機金属触媒を組み合わせた新しいラジカル化学まで紹介して下さいました。Fensterbank教授は大阪府大の招聘教授として来日されました。

 講演会

 Paul J. Low 教授 講演会  (1月25日)

 


 Paul J. Low教授(The University of Western Australia, Australia)を非常勤講師としてお招きして、「Studies of Electron Transfer Within and Through Molecules」と題する講演会を開催しました。Low教授は2年ぶりの当研究室への訪問となり、講演会では有機物・超分子化合物・有機金属錯体などの幅広い分子ワイヤーの単分子電気伝導度計測の結果を紹介して下さいました。

 講演会

 化生研 第1回野球大会 優勝  (1月19日)

 


 化学生命科学研究所の第1回野球大会の決勝戦を小坂田・竹内研究室と横浜スタジアムで行いました。試合は、最終回まで緊迫した状態が続きましたが、エース加藤佑弥君(M1)の力投と安定した守備、田中裕也助教の決勝打と黒田清徳君(M1;野球係)の追加点が決め手となり、2ー0の僅差で優勝しました! 化生研主催の野球大会では記念すべき初優勝で、専攻の野球大会(環境杯)からは7年振りの優勝となりました。
 試合後には、中華街で中華料理をお腹いっぱい食べ、研究室に戻りました。来年はV2を目指して頑張りましょう!

         1234567 R
 穐田・吉沢研  0200000 2
 小坂田・竹内研 0000000 0

 打順:黒田ー宮澤ー納戸ー加藤ー大山ー矢崎(or草葉)ー松本ー田中(or栗原)ー大村

 応援中? ゲームセット 相手チームと

 納戸君 三大学 WOCJC-10  口頭発表賞  (1月9日)

 


 納戸直木君(M2)が、1月6-9日に台北で行なわれた三大学(国立清華大学、KAIST、東工大)合同の10th Workshop of Organic Chemistry for Junior Chemists (WOCJC-10)で口頭発表賞を受賞しました(27件中で受賞3件)。発表題目は「Diastereoserective Synthesis of Spiro Compounds Containing Fluoromethyl Group by Photoredox Catalysis」です。フォトレドックス触媒を用いて立体選択的に含フッ素化合物を合成する手法を発表しました。

 授賞式

 新年会  (1月7日)

 


 今年最初のイベントとして、来年度から穐田・吉沢研究室に加わる新メンバー(院試合格者)と一緒に、学内で新年会を行いました。今回は、新メンバーにも協力してもらい、豚汁とお好み焼きを作りました。作った料理は皆で美味しく頂きました。はじめは緊張気味だった新メンバーも次第に打ち解け、最後は和気あいあいとした楽しい会となりました。4月から一緒に研究できることを楽しみにしています。
 また少し早いですが、穐田宗隆教授の誕生日のお祝いも行いました。穐田教授は今年で還暦を迎えられ、研究室メンバーから獺祭 磨き二割三分をプレゼントしました。

 新年会 誕生日 全体

 
 
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