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○○○○○○○○○○○○○○○ビルダー会

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大変遅くなりました。5th Gratama Workshopの写真をまとめました。
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'13 05 23 口頭プログラム、ポスタープログラム確定版を掲載
'13 04 25 一般口頭・ポスター発表の応募〆切りを5/10まで延長します。
'13 04 09 オランダ側の参加者はワークショップ参加費、懇親会費、エクスカーション費が免除されます。ご注意ください。
'13 04 05 オンライン参加登録・支払いサイト、オープン
'13 03 31 一般口頭・ポスター発表の募集を開始(4/22〆切り)
'13 03 23 口頭プログラム(案)を掲載
'12 12 05 Website is open.

Invitationtopics

20004月、大阪大学・工技院大阪工業技術研究所・デルフト工科大学・ユトレヒト大学およびオランダ王立科学芸術アカデミーとの緊密な協力関係のもとで、日蘭友好400周年記念行事の一環として、日本への理化学の移植に多大の貢献を果たしたハラタマ博士の功績を記念し、同博士の名前を冠したハラタマワークショップが開催された。会議の主題は日蘭両国で最も関心の高い持続可能な社会への挑戦であり、化学と化学技術が持続可能な社会の実現にどのように寄与できるかに焦点を絞り、エネルギー・環境と化学技術、精密化学と触媒、グリーンケミストリー の三領域について実りある討議が行われた

その後、このような特色ある会議の趣旨を引き継ぎ、関連分野における日蘭両国の先導的地位を確立すると共に、関連分野の発展に寄与することを目指して、2003年オランダ、2006年淡路島で、2009年オランダと過去4回開催されてきた。今回、来年2013年にFrontiers in Chemical Science化学、化学技術 、ならびにバイオ技術のフロンティア」という主題でハラタマワークショップ2013を東京で開催するに至った。

Scope new

従来の4回にわたるハラタマワークショップと同様に、21世紀の人類社会の繁栄のために化学と化学技術、バイオ技術がどのように貢献できるかを主題として討議する。最先端の情報を共有し、将来の展望と目標を明確にする。主要項目は下記の通りである。

  1. Complex Molecular Systems / 複合分子システム
  2. Chemical Biology / ケミカルバイオロジー
  3. Precision Syntthesis & Green Catalysis / 精密合成とグリーン触媒


Office of 5th Gratama Workshop

〒226-8503
横浜市緑区長津田町4259
東京工業大学資源化学研究所
横井俊之
E-mail: gratama2013@res.titech.ac.jp